ここ数日お天気が良く、日中は暑いくらいですね～。
アトリエの外では鉢植えのバラがきれいなお花を付けています。
あんまり暑いとお花の持ちが悪いので、程々にしてほしいのですが 汗
まあ、雨降りより良いですね。
外出時や来客時はマスク着用がエチケットとなりつつある中、季節柄このまま気温が上昇していったら…と考えると、別の心配事に悩まされそうです。
コロナ禍終息への出口がちょとだけ見えてきたように感じますが、油断せず、でも我慢しすぎず、少しずつ日常に戻れたらと思っています。
あともう少し、みんなで頑張りましょうね。
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6月度の営業スケジュールは以下の通りです。
ご来店・ご予約のご参考になさってください。
宜しくお願い致します。
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＜お菓子教室のご案内＞
コロナウイルス感染予防の為、一時休講しておりましたお菓子教室を6月より再開いたします。
再開にあたりまして飛散防止（マスク着用）、手指並びに設備の除菌、換気の徹底を行い、感染予防に努めて参ります。
また、ご受講いただく生徒様におかれましても、上記の対策にご協力とご理解のほどお願い申し上げます。
尚、感染状況の推移によって中止とさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
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お菓子と相性バッチリな赤いフルーツ、苺のシーズンが過ぎようとしています。
さて、苺の後に続く赤いフルーツといえば？
丸くてかわいい、さくらんぼを使ったお菓子を作ります。
Clafoutis magnifique～華やかなデコレーションのクラフティ～
フランス南西部・リムーザン地方の家庭で、古くから作られているさくらんぼを使ったデザート「クラフティ」。
今月はフランス地方菓子をベースに、可愛らしく現代風にデコレーションを施したタルトがテーマです。
土台となるクラフティは、卵・砂糖・小麦粉・ミルクで作った生地とさくらんぼを、型に敷いた生地と一緒に焼き上げた、固いプリンのような仕上がりのお菓子です。
これには本来リムーザンで採れたダークチェリーを用いるのですが、今回はお手頃なアメリカンチェリーで代用します。
このクラフティだけでも、とっても素朴で美味しいお菓子なんです！
お家で作るときはここまででもOKですが、レッスンでは更にデコレーションでアレンジを。
クラフティの上にチェリーのコンフィチュールを敷き、薫り高いトンカ豆のクリームをたっぷり絞り、フレッシュなチェリーを乗せて仕上げます。
トンカ豆特有の魅惑的な香りとチェリーの風味の組み合わせで、もはや手作りの域を超えた本格スイーツの出来栄えです。
素朴な地方菓子の美味しさにフレッシュな酸味と薫りが加わった、さくらんぼの季節だけの華やかなケーキ。
新発見が目白押しのお菓子作りをご一緒に。
［募集日程］
2020年6月14日（日）・6月21日（日）・6月28日（日）
全日13：00よりレッスン開始
＊上記以外の日程でのリクエストレッスンも承ります。（2名様以上／平日・夜間可）
＊テレビ電話を利用したオンラインレッスンも承ります。詳しくはご相談ください。
［募集人数］
各日3名様まで
［募集締め切り］
6月7日（日）12：00
＊グループレッスン・リクエストレッスン共通です。
［レッスン料］
おひとり様￥7,700-（税込）
◆当教室では生徒様おひとりで全ての工程を行っていただき、お作りになられたお菓子を全てお持ち帰りいただきます。尚、お持ち帰り用の包材はこちらでご用意させていただきます。
◆レッスン後は講師が作成したお菓子の他に、レッスンの内容を応用して作ったお菓子を盛り合わせデザートプレートとお飲み物をご提供いたします。
尚、３密を避けたい生徒様には、ご試食の代わりにお持ち帰り用のお菓子詰め合わせをご用意させていただきます。＊ご受講のお申し込み時にお申し付けください。
お申込み・お問い合わせはお気軽に当ホームページ内「コンタクト」よりお寄せください。
次回のレッスンは「シュー生地のお菓子」の予定です。