新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
年末年始のお休みは、毎年のことながら自宅でのんびりと過ごしました。
年末は3日程かけてのんびりと御節料理を用意するのが毎年のルーティンなのですが、昨年末は忙しなく過ごしていたので、大晦日一日で何とか完成させました。
昨今物流の技術が進歩し、元日営業のお店も増えて、いつも通りの食事も用意できますが、やっぱり我が家には毎年お節料理が欠かせません。
昔は三が日はお店も営業しておらず、お節料理は保存の利く味付け(甘味・酸味・塩味)が多く、現代人にはちょっと単調に感じるお料理なので、今は召し上がらない方も多いと聞きます。
美味しい物、他にもたくさんありますしね。
でもきっと我が家は来年も相変わらず御節です。w
用意した御節をつまみつつお酒を頂いて、いつもと変わらない事の幸せを感じました。
皆さんも良いお正月をお過ごしになられたでしょうか。
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<お菓子教室のご案内>
本年第一回目のお菓子教室のご案内です。
年が明けてしばらくすると、あっという間に甘いチョコレートのイベントがやってきますね。
1月度のレッスンでは、昨年に引き続きチョコレートのお菓子を作りましょう。
Sépia~コーヒーとヘーゼルナッツ風味のチョコレートタルトレット~
タルトレットとは、おひとり様サイズの小さなタルトの事。
当方では初めてのプチガトーのレッスンです。
チョコレート風味のタルト生地の中にキャラメリゼされたヘーゼルナッツとプラリネ風味のガナッシュを詰めて、タルトの上にコーヒー風味のクリームを華やかに絞って仕上げます。
チョコレートとコーヒーなんて王道の組み合わせ、嫌いな人が珍しいくらいですね。
特に男性には好まれる組み合わせではないかなと思い、この時期のメニューにいたしました。
今回は生徒様おひとりに4つのタルトレットを作って頂きます。
お店のケーキの雰囲気が漂うプチガトーで、大切な彼やご主人を驚かせちゃいましょう。
今回はバレンタインが近いという事で、更にもう一品。
昨年のレッスンで作ったケーキの底生地に使ったブラウニーを、友チョコやお配りチョコに使われた生徒様が多かったので、今年は残った材料でチョコレートを挟めたハートのサブレも作ります。
簡単ですがとっても美味しいので、本命チョコは勿論、大量生産にも最適です。
こちらはひとつずつラッピングも行っていただきます。
*ラッピング素材は検討中の為、写真とは異なります。
余談ですが…
最近は義理チョコが少なくなっていると聞きますが、代わりに小さい女の子のご家庭では「友チョコ」の用意が大変ですよね。
(私も苦労させられました…)
日本中のお嬢さんのおられるご家庭のお母様に敬意を払います。
甘くて苦いお菓子作りを、ご一緒に。
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[募集日程]
2020年1月26日(日)・2月2日(日)・9日(日)
13:00よりレッスン開始
→1月26日 並びに2月9日は満席となりました。ありがとうございました。
*上記以外の日時でのリクエストレッスンも承ります。(2名様以上/平日・夜間も可)
詳しくはご相談ください。
[募集人数]
全日3名様まで
[募集締め切り]
1月16日(木)12:00
*グループレッスン・リクエストレッスン共通です。
[レッスン料]
おひとり様¥7,700-(税込)
◆当教室では生徒様おひとりで全ての工程を行っていただき、お作りになられたお菓子を全てお持ち帰り頂きます。尚、お持ち帰り用の包材はこちらでご用意させていただきます。
◆レッスン後は講師作製のメニューの他に、応用のお菓子を盛り合わせたデザートプレートとお飲み物をご提供いたします。
お申込み・お問い合わせはお気軽に当ホームページ内「CONTACT」よりお寄せください。